2007年04月02日
癒し系シャンソンの話
私は音楽漬けの・・いやいや仕事一本生きがいの企画室スタッフです。
先日、宝塚スターKさんのシャンソンのミニコンサートを聞いてきました。
シャンソンというとシャルルアズナブール、イヴモンタンはたまた越路吹雪とちょっと古い音楽ジャンルになってしまった感がありますが、皆さんはシャンソンを聴いたりしますか?
ところがどっこい、今回のコンサートは古くはなかったんですよね、これが。
会場は小さなホールで50人も入るといっぱいの会場に、それこそ58人も入って、目いっぱいでした。
プログラムもなく、「枯葉」を歌うんだろうか、「愛の賛歌」か。シャンソンというとそれくらいしか思いつかないのもせこい話ですが、結局は知っていた曲は一曲もありませんでした。しかし、終わったあとの感じはとてもさわやかというか、癒されました。
曲の全てが判りやすい日本語で、一風の詩の朗読を聴いているようでもありました。
知らない曲を全編聴いているのは普通とても疲れることが多いのですが、これはいったいどうしたことか?と思いましたが、やはり演奏者の人柄がそうさせたのだと思います。
とてもお客様一人ひとりに気を使っていましたし、美人でしたし(これは関係ないな)、一方通行ではない、コミュニケーションコンサートを彼女の持ち味なのでしょう。
癒し系ミュージックも少し前に流行りましたが、どっこい、今でも私にとっては必要不可欠な音楽だと感じました。 以上終わり!
先日、宝塚スターKさんのシャンソンのミニコンサートを聞いてきました。
シャンソンというとシャルルアズナブール、イヴモンタンはたまた越路吹雪とちょっと古い音楽ジャンルになってしまった感がありますが、皆さんはシャンソンを聴いたりしますか?
ところがどっこい、今回のコンサートは古くはなかったんですよね、これが。
会場は小さなホールで50人も入るといっぱいの会場に、それこそ58人も入って、目いっぱいでした。
プログラムもなく、「枯葉」を歌うんだろうか、「愛の賛歌」か。シャンソンというとそれくらいしか思いつかないのもせこい話ですが、結局は知っていた曲は一曲もありませんでした。しかし、終わったあとの感じはとてもさわやかというか、癒されました。
曲の全てが判りやすい日本語で、一風の詩の朗読を聴いているようでもありました。
知らない曲を全編聴いているのは普通とても疲れることが多いのですが、これはいったいどうしたことか?と思いましたが、やはり演奏者の人柄がそうさせたのだと思います。
とてもお客様一人ひとりに気を使っていましたし、美人でしたし(これは関係ないな)、一方通行ではない、コミュニケーションコンサートを彼女の持ち味なのでしょう。
癒し系ミュージックも少し前に流行りましたが、どっこい、今でも私にとっては必要不可欠な音楽だと感じました。 以上終わり!