片瀬建設 スタッフブログ引っ越ししました!
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2008年03月05日

新展示場建設の記録(10)

みなさんこんにちは。
工事はいよいよ建物の形が見えてくる建て方に入りました。

大型のレッカー車が、工場生産されたパネルを順序良く、組み立てられていきます。

パネルは部屋内からみるとこんな風になっています。

構造用合板の内側にスタッドという構造部材で構成されているのがよく分かります。

2階の床組みの様子がよく分かります。


近くから見るとこんな風になっています。
 
床材の取り付けを金物で補強して取り付けられます。

木材の使用量が多いのもツーバイフォー構造の特徴です。
構造用木材はカナダからの輸入品を使っています。

                            企画室     長谷川

  


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2008年02月29日

新展示場建設の記録(9)

いよいよ木工事に入りました。

基礎の上に床を組んでいます。
ツーバイフォー工法では最初に床を完成させてしまいます。

床板の厚みは28㎜あります。
下の白いものは断熱材です。(発泡ポリスチレンボード)40㎜あります。

土台の下には床下通気ができるよう、基礎パッキンという材料をはさんでいます。


床の合板は互い違いに張られています。


                                企画室 長谷川  


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2008年02月27日

新展示場の建設記録(8)

基礎工事が完了しました。


コーナーの要所は基礎がななめに施工されています。



基礎の天端には水平基準となるモルタルが薄く施工されています。



 



                               企画室    長谷川

  


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2008年02月25日

新展示場建設の記録(7)

基礎工事の最終工程に入りました。



立ち上がり部分のコンクリートが打設されました。


構造上必要な金物(アンカーボルト)も同時に施工されています。
 

アンカーボルト:鉄筋コンクリートの基礎と木造躯体の土台を緊結する構造金物

これからしばらくの間は、養生期間となります。

養生期間:コンクリートが所定の強度に達するまでの期間

                                 企画室     長谷川  


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2008年02月20日

新展示場建設の記録(6)

本日は基礎のベースコンクリートが施工されました。
厚さは150㎜あります。
基礎のコンクリートは2段階で施工されますが、これは第一段階目です。

施工前の配筋の状態


鉄筋がガッチリと組立てられています。


コンクリート打ちの全景


コンクリート打ちの様子


 外周部の基礎は深くなっています。



                           企画室      長谷川
  


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