2008年06月06日
動き出す200年住宅
みなさんこんにちは。
世間では地球規模で省エネに取り組んでいますが、ついにというか、我々住宅業界にも「もったいない」の文字通り言葉があてはまる動きになってまいりました。
その昔では、住宅金融公庫のローンが払い終わる頃には住宅の寿命も尽きて・・・でだいたい30年~35年で建て替えがごく一般的でした。
そこへつい数年まえには高耐久住宅ということで75年~90年の耐久力を持つに至りました。(勿論メンテナンスを入れての話なんですが・・・)
そしてついに200年住宅構想が日本国政府?から発信されました。
200年といえは5~6世代の話で、孫のひ孫のそのまた孫のはるか先まで使える住宅を開発するに至ったんです。
ヨーロッパなんかは当たり前の話なんですが、彼らはもともと石造だったりで、外壁は超長持ちする材料なんです。ですから中をリニューアルすれば結構使い続けることができますが、日本の家屋は木が主流でしたので、メンテナンスが悪くて、寿命をちじめていたんです。
木だって、メンテナンスさえよければ300年はザラにもつんですが・・・
200年後の生活ってどんなになっているんでしょうかねえ?そして、その生活に対応できる住宅を開発するなんて夢みたいですね。
カタセもやります。200年住宅構想!
企画室 長谷川
世間では地球規模で省エネに取り組んでいますが、ついにというか、我々住宅業界にも「もったいない」の文字通り言葉があてはまる動きになってまいりました。
その昔では、住宅金融公庫のローンが払い終わる頃には住宅の寿命も尽きて・・・でだいたい30年~35年で建て替えがごく一般的でした。
そこへつい数年まえには高耐久住宅ということで75年~90年の耐久力を持つに至りました。(勿論メンテナンスを入れての話なんですが・・・)
そしてついに200年住宅構想が日本国政府?から発信されました。
200年といえは5~6世代の話で、孫のひ孫のそのまた孫のはるか先まで使える住宅を開発するに至ったんです。
ヨーロッパなんかは当たり前の話なんですが、彼らはもともと石造だったりで、外壁は超長持ちする材料なんです。ですから中をリニューアルすれば結構使い続けることができますが、日本の家屋は木が主流でしたので、メンテナンスが悪くて、寿命をちじめていたんです。
木だって、メンテナンスさえよければ300年はザラにもつんですが・・・
200年後の生活ってどんなになっているんでしょうかねえ?そして、その生活に対応できる住宅を開発するなんて夢みたいですね。
カタセもやります。200年住宅構想!
企画室 長谷川
Posted by 片瀬建設(株) at 15:50│Comments(0)
│おしらせ
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。